「 引越し vol 2. 8/9当日その1 」 “ピリリリイ〜ッ!!” 強烈な電子音で目が覚めた。 ぼーっとした頭で 携帯を探す。ない・・ない・・あ・あった・・・と思ったら既に留守電に切り替わってしまった。 だあれかなあ・・とまだ頭が覚めずに 切り替わった留守電にそのまま出た。 「Kですけどおー あのー・・・」 は?・・え?今 何時?なんじ何時いぃ〜?! 8時でした・・!!!\(~○~;;/ す・すすすすすみません〜〜〜っっつ!! 大慌てで サンダルをつっかけて車にとびのった。 Kさんとは、わんちゃんまで含めて御家族で私の施術を受けて頂いている御一家なのだが、 大日工芸さんという会社を 経営しておられて 新生活するのなら・・と 倉庫に眠っていた家具を何とプレゼントしてくださることになっていたのだった。 しかも、お忙しい中、職人さんが八街まで 搬送してくださるという何から何までありがたいお話。 なのになのになのに、(~0~;私ときたら、当日に寝坊してしまったのだ・・。 7月8月と記録的な猛暑のせいか、体調を崩す方が続出で、連日ハードスケジュールだった為(言い訳) なかなか引越しの片付けに手をつけられずに居た私。ようやく前日から片付け始めたという呆れた私。 なので ある程度運び出せる状態になった時は 当日朝の4:00を回っていた。 大した荷物はないつもりでいたが、運ぶとなるとやっぱり大した量になっていた。おまけにパソコンの移動のため、しばらく出来ない作業をついでにやっておこうと HPをいじったのも間違いのもとで、アップデートした途端にTOPページの写真からカウンターから画像が表示されなくなるというアクシデント。時間がないというのに 余計な作業を増やしてしまい猛暑の中 頭の中までジリジリしての 作業となった・・(ああ自業自得^^;) でもそこで そのまま徹夜でいってしまえばよかったものを やっぱり2時間ばかり寝ようかしら・・と 思ったのが間違いだったらしい・・。地震でも起きない私が目覚まし時計ごときで起きる訳がなかったのだ・・。でもでもでも、まさかホントに寝過ごすなんて・・(赤っ恥;;;) 電話は 職人さんは、すでにアパートに到着してるんですけども・・ということだったので (−−;;; 徒歩2分のアパートに車で爆音とともに10秒で到着し、ひたすら「ごめんなさいいい〜〜っ!」 職人さんは 「いやいやそんな〜こちらが早く着き過ぎただけですよ」と 優しく言って下さったのが救いだったけども、心も体も滝汗状態でアパートの鍵を開けた私だった。ああハズカシヤ・・。 そいじゃ、運びましょうね♪と2階の部屋だというのにテキパキと運び込んでくださる。うーんさすがプロ。 わーい食器棚〜♪高さ100cmの収納棚〜♪ダイニングテーブル〜♪ そして子供用の椅子2脚(お友達が遊びに来た時けんかにならないよう2脚!何と細かいご配慮)とそれに併せたテーブルは今回わざわざ製作してくださったものだ。超〜〜かわいいっ!実際に保育園に卸してるものと同じものなので たちまち子供の空間が出来上がる。思わず まだ起きてから洗ってない顔がほころんだ。 しかし職人さんが製作された家具というのは いいなー とそれぞれをなでなでしてしまう私。 製作後 倉庫に数年間しまわれていたとの事だったけれど、丁寧につくられた家具たちは もともと今日の日の為に作られたかのように 新しい部屋で活き活きと輝いている。 食器棚はアパートのキッチンセットと偶然にも同色で、まるでシステムキッチンみたい♪ビューテイホー♪ 収納棚は玄関開けてすぐキッチンという間取りを上手に仕切る為に大活躍するだろうし ナチュラルウッドの食卓テーブルも可愛い。これにあう椅子を買いに行かなくちゃ。 遅れて母に連れられてやってきた息子も さっそく子供用の椅子とテーブルにつきご満悦。 「そいじゃ帰ります」と汗をひからせて微笑む職人さんの声に “はっ!”そそんな!お茶も出さずに?! ちよょおおお〜〜っつとだけ待ってて下さいいいっ! と徒歩3分のコンビニに向かって車でかっとび5秒! ざあくっと 飲み物だけでもと買い込んで 再びかっとび5秒! もう出るばかりになってる職人さん。「社長におこられちゃうから〜」と遠慮される彼に強引に手渡して最敬礼。 ほんとにほんとにほんとにありがとうございましたーm(_)m。 トラックを見送ったあと、残った3人。はてさて・・朝ごはんでも食べますかねと一旦実家に戻った。 息子の分を整えて、自分のコーヒーをさあ飲みましょうとしたら 携帯。 ぶぶっ とむせながら出たら 近所に住む友人からだった。ごめんねー今日仕事で手伝えないんだけど大丈夫〜?と言う内容。はいはいだいじょぶだいじょぶありがとね と切る。 さあてと 飲み始めたら 再び携帯。冷めていく私のコーヒー・・・(;;) 今度は電気屋さんだった。午後一予定だった冷蔵庫と洗濯機の搬入を 今からにしてもいいかしら?と言う内容。はいよはいよいいですよーと電話を切る。もうそこまで来てるというので、冷め切ってしまったコーヒーを一気飲みして 再びアパートへダッシュ。うーん・・・。なかなか思惑通りには進まないもんだ(寝坊したせい) でも家具が入った後に 洗濯機に冷蔵庫が運び込まれると 何だかいよいよ新生活って感じがして嬉しくなる。 ・・・ と言ってる暇は実はなくて、どんどんどんどん 荷物運ばなくちゃさ・・・もう昼ですよ昼・・。 引越しやさんは頼んでなかった。だって小さな引越しだし、近いし、という理由ではなから頼む気がなかった。 でも、何度と無く 実家の2階→シャリオ→アパート駐車場→アパートの2階→シャリオ→実家 を繰り返して運び込んでいくと、自分の読みが甘かったということに 徐々に気がついてしまう。いくら自慢の筋肉をもってしても、これはかなりの重労働。おまけに風のない真夏の日は(たぶん37℃は軽く越えてたはず)どんどん流れる汗と共に私の体力を奪っていく。さすがに腰と膝が痛くなる。せめて軽トラ1台借りておけばよかったか・・・。ついでに何だか興奮して私の周りを夏休み中の息子がちょろちょろしてる。「ママ〜見て〜」に はいはいと力なく答えながらの作業は果てしなかった。 シャツが汗でどろどろになりながら アパートの駐車場にいると、息子の同級生とママが通りかかった。 「今日だったの〜?」と車を停めた。でも買い物に行く途中だったというので、短い会話をしてバイバイする。 さてとーと 私達もお昼でも買いに行きますかね? と息子を見ると嬉しそうにうなづいた。 せっかくママが休みで居るのに、遊べなくてつまんなくているのだ。せめて、と コンビニまで短い散歩をした。 適当に買い物をしてると お互いちょっと気がまぎれて楽しくなった。もどってお昼にしていると、携帯。今度はメールだ。だあれかなー と見ると さっき通りかかった同級生ママ。今から家でミニプールするから、きょうちゃん預かるよ〜という内容。ありがたや・・。あきあきしていた息子も大喜びだったので、荷物から水着を取り出して車で2分のKちゃんちに向かった。助かるよ〜ありがとねー! というと、OKゆっくり片付けておいで〜とありがたい台詞。うーん感謝感謝。その気持ちが大変うれしいの・・・(TT) あたしはがんばるよ・・。 |