「 引越し vol 5.8/10〜11 徹夜 」 連日の記録的な猛暑。 やれ39℃だの40℃越えただの まるで風邪をひいた時の体温の話をしているかのようなHOTな日々が続く。 さて、徹夜を覚悟して 独り孤独に引越しの片づけをしている私。夜になっても暑い。暑いのでブンブン冷房をかけっぱなしで作業する。 ちなみにこのアパート、今時の新築だのに、エアコンがついていなかった。 6畳2間に12畳のDK&風呂&洗面所&トイレという感じで、マンションサイズだから全て狭めとは言うものの、母子2人で住むには十分な広さがある上、洗面台はシャワー水洗つき(ただし、物自体小さいから私がここで頭を洗う可能性は極めて低いが)、トイレはなんと暖房便座(カバーを買おうと思ったら、どうも普通のカバーが収まらない。よくよく見たら何とびっくり暖房便座。どうせならシャワー便座にしておいてくれるとよかったのにね←調子いい) 給湯は台所と風呂との統一操作パネルがついている。自動湯張り装置なんていうのまでついている。(ただし、この湯張りあまり役に立たない。いちいち風呂に行って蛇口をひねり、湯張りが終わったら再びじぶんで蛇口を閉めて、またまた部屋に戻って湯張りスイッチも切らなくてはならない。意味はない。) その上あんまり気にしていなかったが、何と床が全てバリアフリーというヤツだった。だから おかげで フローリングから畳の間へも、洗面へもトイレへもすいーっすいーっと スケートごっこで行けてしまう(いやもちろんその為にあるんじゃないんだけどね)。これまで 過去に何度かアパート住まいをしたことがあるが、こんなに装備されてるアパートは初めてだ。今回、単に実家に近いから、というだけで決めた部屋だったので、中身についてはあんまり気にしてなかったため、改めて見ると へええ・・というpointが結構あった。もしかしたら、高齢者をターゲットにした集合住宅のつもりだったのだろうか・・・。(現実は他の入居者も、みんな私と同年代だったけど) これだけ (余計なものとも言える)装備されているのに 何でエアコンがついてないのかは未だにつくづくと疑問。 ただ、まあ、もともとクーラーはあまり使わない私。 だから、別にこの夏はクーラーなしでもいっか〜と 思っていた。他に買わなくちゃいけないものが沢山あるし。クーラーは高い買い物だし。なあんて思っていた。 ところが、そんな話をした常連さんの御ひと方が、じゃあ丁度容量の大きいのに変えようと思ってたから、これあげるよ!とポーンと下さったのだ。せっかくのご好意なので え〜〜!いいんですかあ〜?と ありがたく頂いてしまった。取り付け費用はかかったけれど、まだ1年も使っていない新品同様のエアコンが おかげさまでばちっと装着された。 それでも 内心は 「そうは言っても 私あんまり使わないんだよね・・」と思っていた。 が、いざフタをあけてみれば、常にクーラー全開バリバリフル回転!電気代なんか気にしてられる状態じゃあないさ〜。とてもじゃないけど扇風機なんかじゃ間に合わない暑さ! ごめんなさい〜)〜0〜( わたくしがまちがっておりました〜 とペコペコしてしまう気分だった。 さてさて深夜の作業は続く。一番おおきな作業は食器棚の上部と下部の固定。 固定しないことには 中に何も入れられない。扉が開くたびに私に食器棚が抱き付いてきてしまうんだもの(うふ。←うふじゃない)仕事の合間にダッシュで寄ったホームセンターで買ってきた鉄板を後ろにあわせる。これまた、常連さんからお借りした 電動ドライバーの強力バージョンで狙いをさだめて ブインっ!おーすげー00!楽勝で取り付けられてしまった! (実はあらかじめ、家具を頂いた社長さんに、固定の仕方や位置を教わっていたのでした) えいしょえいしょと、食器棚を壁際に戻す。う!床にキズが!・・・ ま・まあいいや(いいのか?−−;) 電ドラついでに、洗面所に行って タオルかけも取り付けた。(こういうのこそ最初から付いててほしい) 最初は粘着テープで貼ってみたんだけど、試しにはがしたら、壁クロスごと 大きくペロリ〜ンと持ち上がってしまい、慌ててそうっと外したのだ。やっぱりブインと穴を開けてしまい、あとで出るときに塞ぐほうが 壁クロス張り替えるよりはるかに良いさと思ったから。何しろ賃貸というのは、入るときから 出るときのことを考えなくちゃいけないのよね〜とブツブツ独り言。 台所に おたまとか菜ばしとか引っ掛けるフックをつけたり、布きんかけをつけたりする。 とりあえず、適当に配置して あとで使いやすいように変えていけばいいや。 ぺったり座ってしばしの休憩。 あー・・・疲れたなあ・・・もう1時かあ・・。だんだん 休憩の回数が増えてきた。しかし何だかやりにくい。 あーそっか。ここんちったらば、椅子がないんだわ。一回一回床に座ったり立ったりしてるから余計に疲れるんだ。と気がついてしまった。(はやく気がつこうよ・・)頭の中の買わなきゃならないものリスト筆頭に椅子!と加えてみる。 作業の合間に流しっぱなしの水をチェックしてみる。あいかわらずの砂。 減る気配も無い。はあーーー・・。疲れ倍増。 そして 実は気がつかないふりをしたくなっていた洗濯機・・・。どうしても運転途中で止まってしまう。 か、もしくは脱水まで行った所でものすごい爆音での脱水。がらんがらんがらんと激しい。 夏物だし、2人分だし、大した量は入れていないのだが・・。 片寄ってるのかな〜と 何度かフタを開けてならしてみても、だいだい全自動なので自分でならしてしまってくれてる。これは自分で買った新品のぴんなのだが・・・。 今回独立したかった理由の中に、自分の好きな時に自分のペースで洗濯したい・・というのも筆頭だった。 が、そんなわけで、今日も実家にて洗濯させて貰っている。あージレンマ。 どっこらせーと 床に座って 説明書の「故障かな?と思ったら」の欄をくまなく読んでみる。 あ!と思い立ち、給水口の蛇口を閉めてホースを外してみた。あービンゴ。網の上に砂がこんもりと・・。外そうとしたが、これは外れないようになっているらしい。しかたがないので、割り箸でほじくる。何とかとりのぞけたので、少ない洗濯物でとりあえず運転させてみた。よし動いたぞ。うーん、これでいいんじゃないかな〜 とほっとして、片付け作業に戻る。・・しかし脱水に入ると再び爆音。気分的には聞こえないふり・・をしたい位の疲れ具合なんだが、そうもいかない。うーんと思っていたら、またピタッと止まってしまった。 は〜〜〜 f(−。−;。疲れがずどーっと増した。 これは「故障かな?」というよりは「故障」でしょうと 判断して、説明書に記載されていた24時間お客様センターに電話してみる事にした。時刻は2時を回っていたが、結構混みあってるらしい。やっとつながった。電話口の向こうは ベテランぽい男性だった。なんとなくほっとする。状況を淡々と説明して、どうしたらいいんでしょうー と聞いてみたら、大変丁寧に謝罪してくれて、さっそく出向く予約をとりましょうと言ってくれた。さきほど、不動産やと訳のわからぬバトル(?)をしたあとなので、通常なら当たり前ともいえる顧客対応に とってもとってもほっとしてしまい嬉しくなった。メーカーとしての予約は来週になってしまうけれど、一応日程を押さえておいて、夜が明けてから販売店にも連絡してみて、そちらの対応が早ければ その時点で この予約をキャンセルしてくれたらいいですーと言われて 安心して電話を切った。 しかし 内心奥深くのところでは、こりゃあ不良品だったわけじゃなくて 砂が原因なんじゃないの・・?という思いがあったので、なんだかどこかに罪悪感のようなものもが否めなくて・・丁寧なかつ迅速な対応に 大変恐縮してしまった私であった。 さ・・てとー。重い腰をあげて 鏡の前でざくっと髪の毛をなおした。そして鍵を手に取る。 深夜の買い物といきましょうか・・・。 引っ掛けフックとか、食器棚敷きのシートとか、消臭剤とか、もろもろの小物を買いに行こうと言う訳だ。 過去に何度か引越ししてる私だけど、今回はほぼ ゼロ地点スタート。という自覚が準備段階でかなり欠けていたため、生活に必要なものがひとつひとつ足りないのだった。離婚する際に それまで独り暮らし時代に買い揃えたものや使い慣れた台所道具なども 一切合切 全て置いてきてしまっている私。当時 実家に戻って生活していくうえでは確かに不要なものだった。 だが、いざ久しぶりに自分の部屋を借りてみると、あらまあ こんなに買わなくちゃいけないものってあったのねー・・と気がついた。ゴミ・・あ~ゴミ箱ないし。タオル。。かけるとこないし、ハンガー・・かけるとこないし、洗濯物。。あー竿がない。 仕事であちこち行くんだから 合間に色々買い物できてよかったねー と言われる事も多かったけど 自分もそのつもりでいたけれど、連日のこの暑さで具合の悪い人続出。ここからここへ移動する間に、と思っていても、キッチリキッチリな仕事量となってしまい(ありがたい話なのですが)、移動は全てぶっちぎりでの走行。お昼を買うためにコンビニに寄ることすらできなくて、お昼御飯抜き状態での連日の仕事が続いていた。それでも、まーあとから買えばいいさ〜と呑気に考えていたのだった。が、いざ入ってみれば、すぐにも買わなくちゃいけないものが多すぎた。自分の甘さ加減に呆れてしまう感じ。 八街ジャスコ内のマックスバリューは24時間営業♪・・ というのは知っていたけど、こんな深夜に来たのは初めてだ。あたりまえだけど駐車場がらーーん。 入ってみたら、店員さんは意外に多かった。4・50代の女性店員さんたち。。深夜にご苦労様だ・・ と朝一から働いていて 深夜3時になってもまだ休めない私は何だか励まされる。みんな頑張ってるよね・・。あたいも頑張るさ・・。しかし疲れと眠気がピークに来ている時に、こうこうと照らし出されている広い店内を歩くのは、やっぱり疲れた・・。 |