| 〜 2003.taka's Simple life〜3.11.〜3.15 |
| 3月11日 『女性の顔』 今日は都内での予約だったが、そこの近所に住む整体師仲間が練習に付き合って欲しいと連絡してくれたので、仕事前の時間に2時間ほどお互いの情報交換も含めてミニ勉強会をした。師匠に教えを乞う公式の場も大勉強だが、こうして仲間と情報交換しあうのも又勉強になる。 仲間とは言っても彼女は私よりずっと若い20代のお嬢さん。でも学校時代に同期だったのもあって気が合い、合いすぎて二人が揃うと騒がしいと、よく師匠に怒られたものだ。 彼女に会うのは8ヶ月ぶり位なのだが、久しぶりに会ってびっくり。 とってもきれいになっているのである。 いや、もともと可愛い子で男子生徒に人気だったんだけど、何ていうか大人の女性の顔つきになっていた。(何ていう発言をすると自分の歳が相当いっちゃってるような感じの発言になっちゃうのかな。まいっか) なので、そのまま本人に伝えたら、 実は昨年 お母様が入院して付き添い看病その他もろもろを長女である彼女が一人でこなした時期があったのだそうだ。その後職場に復帰したら、患者さんからも口々に私と同じ事を言われるようになった・と少し照れくさそうに話してくれた。 なるほど・・・。そうだったのか…。 親っていつまでも元気だと信じている所が子供にはあるけど、実は歳をとってるんだ、と自覚してしまった時、結構自分が大人になってしまった実感が沸く。ちょっとせつないが。 考えてみれば20代前半から後半までの間に女性の顔って大きく変化する。その時の環境、付き合う相手によって美しくもなるしそうじゃなくもなる。同じ女性とは思えないほど変化したりする。 余談: このHP製作の際、自分の顔写真を入れる時、一瞬どうせだったら20代前半の写真使っちゃおうかしらと閃き(?)古いアルバムを引っ張り出した・・・。が結局却下。大人しく最近の写真を使った。 なぜなら余りにも今と顔が違いすぎる。。若くてぴちぴちしてるし。。これでは詐欺と言われてしまうので辞めておいた。。 |
3月12日 『ママままママ』 今日の予約は某団地に住む友人宅だったのだが、持つべきものは友というもので、しっかり団地の奥様達に宣伝してくれたらしく、他に数人のお友達も一緒に施療することに。みなさんママ友達という事で当然子供達も一緒にやってきた。子供の数だけで6人。友人宅は一気に大変にぎやかな(ある意味騒然とした…)状態と化した。誰か施療にかかっているママの子は他のママが見るというようにチームワークもばっちりで、誰が誰の子というのではなく、みんなで子供達を育てているという理想的な感じであった。 さておかしなもので、普段オフで息子の相手をびっちりしていると結構疲れたり、休憩させてくれ~と泣き言が出たりするのだが、こういう風に自分ひとり単体で複数の母子に触れていると、何か妙に手持ち無沙汰になってしまう。 もちろん仕事に入っている時は感じないのだが、 終えてお茶を頂きながら談笑している時に、ふっと腕が寂しくなってしまうのだ。 ずっしりのしかかってくるあの17キロ強の体重が、べったりまとわりついて離れない肌の感触が、急に恋しくなってきてしまうのだ。つい今朝わかれたばかりだというのに。 母性って本当におかしなものである。 いつもは仕事の後、ちょこっとした買い物などをしてから帰るのだが、今日ばかりは文字通りすっとんで(高速ぶっちぎりで)帰った。まるで離れていた恋人に会いにいくみたいだな〜と独り笑いしてしまった。 |
3月13日 『歯医者さん』 この仕事をやっていて嬉しいのは、何より患者さんに喜んでもらえた時である。 「あ〜軽くなった〜」「何だかやる気が沸いてきた〜」「うそ!身体が動くようになってる!」etc…そんな言葉を頂けると、もうそこまでの費やした努力も苦労も一気にふっとぶ。予約先に伺った際に「待ってた〜!もう早くやってもらいたくて今日の日を楽しみにして頑張ってたよ〜」などと言われると、もうそれだけでジーンと熱くなってしまう。 今日の患者さんも、お会いした際、施療後の感想の際、大変嬉しい言葉をかけていただいたので胸いっぱいな気持ちで帰宅した。 夕方は予約してあった歯医者に歯の治療に行った。まだ若い院長が治療してくれたのだが、この人本当に歯が好きなのね〜と感心するほど熱心にいつも説明を加えてくれる。下の奥歯が悲しくなるほど痛かった私。しばらく点検しながら考えていた先生は、痛みの原因にあたりをつけたのか大分前から被せてあった銀歯を外した。すると嘘のように痛みが遠のいていくのがわかった。さっきまでキツめの鎮痛剤で抑えきれないほど痛かったのに、である。 素直に嬉しかったので「全然痛くないです!嬉しいです!ありがとうございます〜!」とその場で言ったら、先生のマスクの奥の顔が真っ赤になってるのがわかった。 あ、そっか〜、、歯医者さんて痛みをとるのが仕事なのに実はあんまりこういう事言われない職種かもしれないなあ…と気づく。そう言えば私も歯医者とは縁が切れない人生を送っているが、褒めたのはこれが初めてだ。 うーん。人に言われて自分が嬉しかったことは、やっぱり人に言ってあげていいもんだのね。。と独り納得した日。 |
3月14日 『taro私も大好きよ』 本日の予約先でいつも私を待っていてくれるのは患者さんご当人だけではない。 そのお宅で暮らすtaroという女の子(何故か女の子なのにtaro)雑種犬が大歓迎してくれるのである。 おりこうさんな子で車の音でわかるらしく、車が家に近づくと既にしっぽをゆさゆさして目を輝かせている。なので私もすぐに中に入らず、まずはtaroの所へ入って再会を喜び合う。飼い主さんがやきもちを焼くほどの熱烈大歓迎ぶりで私も嬉しくなってしまう。施療させて頂くお部屋は庭に面していて、その間レースのカーテンでさえぎられているのだが、その隙間から小首をかしげて「まあだ?まあだ?」と言う感じでずっと覗いている。めちゃめちゃキュートである。待ちくたびれてそのまま寝入ってしまうこともあり、その様子は人間の子供と一緒。施療が終わるとテラスの窓が開けられて、taroも一緒にお茶の時間だ。とってものどかな時間。 誰かに喜んでもらえて嬉しいのは、人も動物もいっしょ。 おかげで今日は2倍に嬉しかった。 |
3月15日 『あいlove田舎』 今日は息子と二人で遠出をした。 本当は近場の動物公園に行く予定だったのだが、雨が降ってきたので途中で行き先を変えたのだ。 市原市にある「こどもの国」に行って来た。たしか昨年幼稚園の親子遠足で行ったときに、室内遊戯施設が(アスレチックまで)充実していた記憶があったので、自分で運転していくのは初めてだったが、休みの日に思いつきで行動するのは大好きなのでワクワクして出かけた。 着いてからも、期待どおりに楽しくて、遠足の時に回りきれなかった箇所も発見して、二人でおおいに遊べた。 おみやげにくまさんのカステラを買う。 小さなくま形の回転焼なのだが8個入りと15個入りとあって、お姉さんは「何くまにしますか?」聞く。 そして頼まれた数を「1くま2くま3くま4くま…はい、おまけくま!」と袋にぽんぽん入れてくれるから楽しい。 非常にいい気分のまま車に乗り込んで帰り道へ向かった。 行きが16号周りの高速できて上下線とも混んでいたので、帰り道は思い切って内陸まわりで下道から帰る事にする。地図を膝の上にのっけて、GO。知らない道を走るのは緊張するので息子に話しかけることなく走る。(でも彼は超ご機嫌でBGMのあんぱんまんを一緒に歌ってた。) 曲がる角、曲がる角確かめつつ、何とか考えていたとおりに走れたようだと安心していたら、 突然息子が高速に乗りたいと言い出した。 え〜?いまさらあ〜?と言う位置にいたので、そう伝えたら それでも何でも高速(最近気に入っている)に乗りたいと言い張るので、仕方なくなく高田ICから東金道路にのった。 二つ先のICですぐ降りちゃっていいPOINTOである。 そうするかなと思っていたが、せっかくのったしな〜と思い直して山田ICを通過した。 その先は実は近年延長した道路で、私はまだ走ったことがない。走った事のない高速と言うのは、これまたわくわくする。この道路が出来たのは上を見上げながら知っていたが、その上に実際にのってるんだな〜と思うだけで楽しい。かなり高い位置に作られていて、山を上って山頂を走り続けている気分で楽しい。 そして今度こそ降りたのが「山武成東」IC。 私はこの町の高校を出ているので、ICのネーミングがくすぐったい。 しかし、いったい成東の何処に着いちゃったんだろう。 はしゃぎながら走ってきて、いきなり出口にきたせいか、頭がなかなか現実にもどらない。 ここは何処?という感じ。ま、料金所のおじさんに聞けばいいやと思いつく。 お金を渡しながら「山武成東ICってここはどの辺ですか?」と聞いた。 するとうんざりしたように、「山ん中!」と言う答え。 山ん中あ〜〜?! って、普通みち聞かれて答えるか〜っ?と思った途端、大爆笑。 窓を開けたままげらげら笑い続ける私に困ったような顔をしたおじさんが見えたが、そのままありがとーっと通り過ぎた。 そうだよね、確かにここは山ん中だった。うんうん間違ってない。まさに成東の山の方のとこだった。うんうん・・・・・でも笑いが止まらない。 おもしろすぎる。田舎ってだから好きなのだ。 |
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