| Simple Life 2004.2/5〜2/21 |
| 2月5日 『 セルフ セルフ 』 車で動く事の多い私は 週に一度はガソリンスタンドに行く。 経費節減を考えて 大抵の場合セルフスタンドだ。 初めの頃は げげーあふれちゃったらどーしよー(自動で止まるのに) とか 突然爆発したらどーしよー(わけはない)とか いろいろ想像して怖かったから 大人しく普通のスタンドでお兄さんに入れてもらってたんだけど 地元の中でも値段が安くてお気に入りだったスタンドが ある日突然セルフに変わったのをきっかけに おそるおそる セルフで入れるようになった。 何でも慣れてしまえば こっちのものであるから、 そうなると安いにこしたことはない。 走っていて道沿いに並ぶスタンドの看板に 89/L と93/L とあれば やっぱりセルフの89円を選んでしまう。 あさ、ガソリンが少なかった。 朝行くお宅までは大丈夫だけど、その先はちょっと距離を走るので 午前中行った先で入れなくちゃな・・と思った。 そこでふっとあることを思い出して 楽しみになる。 そこは成東のバイパス沿いにあるセルフスタンド。 なにしろ安い。 八街の一番安い所より さらに1円安くて 87/L♪ 実はここ、さらに楽しいおまけがつくのだ。 普通にガソリンを入れ終わった後、なんと操作画面が突然スロットになるのだ。 ちょっとドキドキわくわくしながらSTOPボタンを押した。 てってってってってってーーーーーーーーーーびやあああん♪♪ おおっ!そろった!2等だ!すると 更にガソリンが リッター2円引き♪ まあ40L入れたんだから 80円安くなっただけなんだけど、 こうゆうのって何だか楽しいじゃあないですか。^▽^ 気分がすっかり良くなったので、お安くなった分よ〜と独り言言いつつ ついでにセルフ洗車なるものに初挑戦してみた。 年末はぞろりと長い列だった洗車コーナーも 今日はだーれもいなかった。 ららら気分で洗車コーナーに車を寄せる。 でも何だか緊張してきて、注意書きを食い入るように真剣に読んでしまった。 突起物はしまうこと、あ そうねアンテナしまいましょう ドアミラー、そうよね倒さなきゃ・・・ お金を入れてください・・300円・・ や・やすっ と一人つっこみながら コインを入れる。 すると 「前に進んでください」 と録音メッセージが流れてきた。 前方にコインパーキングにあるような 盛り上がってる輪留めのようなものが見えた。 あそこまで行けば良いのか・・・ まっすぐまっすぐ・・・・・ 途端に赤ランプ。ひやっ! 進みすぎ? 「バックしてください」 はい・・・ 「進んでください」 あら今度は後ろすぎ? 後ろに誰も並んでないのをいい事に 進む下がるを何度も繰り返してしまった(恥・・いんだもん 初めてなんだもん-ー; ようやくぴたっと いい位置に止まれたようだ。 ほーっとしたら、前方の洗車ブラシが急にせまってきた。 えーとえーと じっとしてていいんだよね・・・ (もちろんじっとしてなくちゃいけません) しゅわわーーーっ!うわわっ 吸い込まれていくよ! まるで 突如大嵐のカーテンをくぐったかのように どしゃどしゃとフロントに滝のように水がかかりブラシでかきまくられる。 ・・・ しばし普通に あぜんとしてしまった。 は!そういえばエンジン! て切ってないけど切るんだったんだろうか・・? しかししかししかしー□ー; ここでいきなり切ったら 何だか大変なことになっちゃったりしたら・・? え〜?どっちなんだろ?どっちなんだろ? 一人急に あたふたあたふたしていたら しゅぽっ! 抜けた! 慌ててうしろをみると、ブラシたちは 今度は後ろの方を念入りに洗っている様子。。。 あらまー丁寧だねい・・・ は!ところでエンジン!うーん・・・ どっちなんだろう・・・ (まだ悩む) と思ったら 再びブラシたちが前にやってきて そして再び大雨嵐にかきまくられてしまった。 えーと〜えーと〜 と 再び一人ドギマギ ドギマギ・・・ してるうちに 急に ぴたっと静かになった。 「お車を前進してください。ありがとうございました♪」 あー・・いえいえ・・・。 終わったんだー・・・。 なんだかすごーくほっとして 拭きあげコーナーまで車を移動させた。 降りて 周囲を点検してみる。 おおー きれーじゃあー・・・ よかったねー シャリオ〜・・・ タオルでざざっと 水滴をとると お日様に映えて 更に ぴかりーん♪と言った感じ。 文字通り ずーっと自分で洗うセルフ派だった私だったけど、 この仕上がり、絶対こっちの方が綺麗だよ・・・ ガソリン満タン BODYぴっかぴか 最高にいい気分で午後の仕事先へ車を走らせた。 うーんこりゃいい♪また「セルフ」で洗車してもらおう♪ ・・・・・ でも その前に エンジン切っとくべきなのかどうなのか、誰かに教えてもらっとこう・・・ |
| 2月16日 「 日本語 」 高校生時代、全く自慢にはならないが 授業中よく眠る女子高生だった・・・。 午前中3時限 午後から3時限というタイムスケジュールの高校なので、午前中はさすがに起きてるのだが 午後は放課後の部活の練習に備えて(?^^;?)ほぼ寝ていた。 一応99%の生徒が大学へ進む進学高だったのだが、私にとってはバレー部顧問にしごかれる事に耐えうる為に 体力を温存する(できてたのかは疑問・・)ことのほうが先決だった。 今思えばもったいない話。親がお金出してくれてるうちに しっかり勉強しておくべきでした(--;反省。。 そんな私でも 絶対に眠れない授業があった。(体育とか音楽とかは別でーす) 現代文と古文と漢文。つまりは国語科の授業である。 その 大ベテランY先生の授業はスリル満点で息が抜けない。 寝るなんて大それた事が出来る生徒は一人も居ないのだ。 何しろ、ちょっと窓の外に目をやったばっかりに 「ほ・ほう〜 い〜ずみ〜 余裕だね〜 ハイ、雨について(その日の天気で変わる)俳句10首。明日までね♪」とくる。 大抵の教師は まっすぐ自分に注目することを要求するが Y先生の授業ではそれはタブー。 不用意に顔を上げてると途端に 「なに いずみ〜?目立とうとしているね〜♪」と何かを答えさせられるはめになる。 答えられなかった場合は、当然何かしらのペナルティがやってくる。 なので、全員目を皿のようにして教科書に没頭する姿勢をとり続ける事になる。 「ワタナベ」という子が4人居た。 そういう場合、「では次、ワタナベ。ワ・タ・ナ・ベ!」 ・・・ ここで顔を上げたり、表情を変えたりした「ワタナベ」が負け。 3年生にもなると中々みんな役者になってくるので、ピクリとも動かない。すると不機嫌になるY先生。 そんな時、自分には関係ないにゃ〜と ぽわっとしていたら最後。途端に 「ほ〜♪い〜ずみ〜 余裕だねえ〜 じゃ、お前♪」 と不意打ち攻撃が飛んでくる。まさに油断大敵・・・。 Y先生に教わる生徒全員が恐れていたのは 『丸写しの刑』 1年生なら「城之崎にて 〜志賀直哉」2.3年生なら「舞姫 〜森鴎外」を全文原稿用紙に書写して提出させられるのだ。 1回ならまだいい。 そのときの彼の気分により 「じゃ舞姫“4”回!次の授業まで」 となっちゃったりする。 ちなみに「舞姫」は原稿用紙にして 確か40枚は越えたはず・・・。だから これはかなりの極刑なのだ。。 私も一体何回書かされたことか・・(TT) バレー部の練習は夜までハードに続くので、そして当然休日は一日中練習なので、 「舞姫」を書く時間を捻出するには 睡眠時間をけずるしかないのだが、ただでさえ眠いお年頃なのに・・・(TT) しかし 心優しいY先生は筆跡まではチェックしなかった。 すると、どうなるかというと、他のクラスの友人や後輩に手伝わせる者が続出。 結局学校中で 舞姫の嵐が吹き荒れることになる。 他の授業中に内職舞姫する奴も出るしまつ。 森 鴎外も まさかそんなつもりはなかったろうに。。。^^; 私はもっぱら母と弟(当時中学生。のちに同じ高校に入りやはりY先生に教わる運命)に助っ人を頼んでたけれど 「石炭をば早や積み果てつ。中等室の卓のほとりはいと静にて・・・」この書き出しだけは 今でも忘れようにも忘れられない。 毎回のように ひいひい言わせられながらも、それでも Y先生の授業は 面白くて楽しかった。 他の教科の内容は 全く思い出せないけれど (先生方ごめんなさいm(_)m私が寝てただけです) 国語科に関しては 16年経った今尚 鮮明に覚えている内容が多い。 漢文でならった「塞翁が馬」は その後ずっと 私の人生の教訓にしてきているし 古文で徹底的に覚えさせられた 正しい 「尊敬語」と「謙譲語」は 社会人となっても大変役立っている。 その他 言葉の五段活用なんていうのも 「ず〜ざら ず〜ざり ず ぬ〜ざる ね〜ざれ ざれ」てな具合に 徹底的にやらされたので 「れる・られる」も間違うことはない。 「舞姫」を書いたかいがあった・・・(舞姫は直接関係無いけど) と 今もずっとY先生に感謝している。 ・・・ が、あまりにも自分の中に Y先生の「正しい日本語」 が浸透してしまったので、 うっかりと 間違って使ってる言葉に出会った日には もー気になって 気持ち悪くて しょうがない。 思うに 数年前 テレビでさかんに流れた コンビニのCMが悪い。。。 と勝手に信じてる。。。 ♪ しゃべれる 食べれる コンビニエンス〜♪ oh〜oh〜 ♪ このCMが流れるたんびに 「食べ“れ”ない じゃないだろー っ」 とつっこんでいたけれど テレビで流れてしまうと それが正しいことのようになってしまう世の中。。。 もう今更 歯止めはきかないのかもーー; と なるだけ気にしないように聞き逃す術を使ったりもするけれど でも アナウンサーや、小説家で やられちゃうと 何だかな〜 とやっぱり気になってしまう。。。 各地方の方言には すぐに影響を受けて、すっかり同じイントネーションになっちゃう私も これだけは 生理的抵抗に近いものがあって うつらない。 例えば 走れれない ・・・・・ 走れない 出れない ・・・・・ 出られない 行けれない ・・・・・ 行かれない 食べれない ・・・・・ 食べられない 起きれない ・・・・・ 起きられない 上げれない ・・・・・ 上げられない と 言う感じに 修正したい気持ちがむくむく湧いてきてしまう ・・・・・ ほっておけばいいこと。。なのかもしれないな・・・とも 思う。。 でも この気持ちは 中々止め“られ”ない。。。 |
| 2月21日 「 Sea world に行ってきました 」 ここをクリック!→ 今年から 土曜か日曜のどちらかを休みにすることにして 約1ヶ月。 初めは 「そんなこと言って 電話かかってきたら 行っちゃうんじゃないの〜?」と疑わしげだった息子も 回を重ねるごとに どうやらママは本気らしいと信じてもらえるようになり 次の休みはいつ?と 「待てる」 ようになってきた。。(ほっ・・・) どもりは まだ少し残るのだけど、表情が断然変わってきたし やっぱりこれで正解だったと気がついてよかったと思う。。 朝7:00 前夜遅い帰宅の私はまだ目が覚めない枕元で しゃきーんと正座して 「ママー!お休みだよーっ!どこへ行くー?」 と 大きな声で起こされた。 ・・・ そうだねー お天気・・・よさそだね・・・ どこにするか・・・ 少し 遠慮がちそうに 「・・・鴨川は・・・?行ける?」 あー・・・ そうだね・・・。いいよ。じゃそうしよう。。 実は先週の休みに「鴨川シーワールド」を計画してたのだけど、 息子自身が風邪気味だったので 絶対行くと言い張る息子をなだめて 大事をとって中止していたんだった。 おかげですっかり元気になってるので、今日は行けない理由がどこにもない。。 うー・・・ とまだ眠ってる頭を何とか回転させて、特急の時間を調べる。 車で行くには出遅れてるし (何しろ同じ千葉でも遠いし南房総の道は休日は大渋滞 うごきません・・・) 息子も電車も乗りたがってるから、外房線に乗るためJR大網駅まで車で行くことにした。 大網発 9:45 の 「ビューわかしお」がいいねー。どうせ乗るなら 「ビューわかしお」がいいもんねー。 昨年さくらんぼ狩りに行った時に乗って以来ビューわかしお大好き母子な私達。(詳しくはsimplelife2003、7/9へ) ということで、それで行くことにした。 大網駅まで 車で大体30分前後でつくから・・・ と時間を逆算して 朝の動きをはじめる。 えーと お弁当・・お弁当もってくか・・・ あら〜?行くって思わないからお弁当ようの御飯たいてないわよー! と母が言うので あらそー・・・ そんならそれで楽チンだわと お弁当作りを断念して のんびり朝食を準備した。 わくわくのかたまりになっている 息子の横で ようやく朝のコーヒーにありついた私は 9:45・・・ 大網駅で駅前Pに入れておばちゃんにお金払う時間考えて・・・ 家は9:00に出ると丁度いいか。。。 とぼーっと 考えた。 よし計画は完璧だ・・・・・。 でも、ぼーっとしすぎていて、出発予定時間より いつも過ぎちゃうことを忘れていた。 で、やっぱり出遅れる。出発できたのが 9:10。やばい・・・でもまー土曜だから道も空いてるさ。。。 しかし、こういうときに限って前の車が超かめさんだったりするのである。 信号のない1本道、たのみますよ なんでここで20kで走るんだああ ちゃりのがまだ速いぞ〜〜〜 20kで走っていては 絶対間違いなく間に合わないので、追い越しをかけるタイミングをはかる。 なかなか 対向車がきれない。。あーカーブ。。あー 坂道。。。 いらいらいらいらいらいら・・・・・ よっしゃ!とようやく抜かせた。。 と思ったら右折して急に前方に車が入る。ヤな予感。・・・あーやっぱり再び そういうもんである。のろさんの後ろについちゃう日は抜いても抜いてもこうなる事は多い。。 でも、ここでくじけてはいられないので、めげずに更に追い越しのタイミングをはかる。時計と前方車のにらめっこ。 「Kちゃん。。もしかしたら びゅー 乗れないかも・・ そしたらそのまま車で行っちゃうか・・?」 その先の道の信号の数などをシュミレーションしてどう考えても ギリギリなので 言ってみた。 ママの運転をよーく知っている息子は 落ち着いて「だいじょうぶだよママ。間に合うよ きっと。」と答える。 ・・・ そ・そうかなー・・・? うんそうだよ 大丈夫大丈夫♪ そう言われると 間に合うような気もしてきた。ので更に頑張ってみる。そうよね。。もう東金越えたし。。。 が、次の瞬間絶望的な気分になる。 前方にながーい亀さん行列が・・・majiかよ・・ 何台?えーと いちにい・・・7台。・・・。 下り坂なので よーく見えてしまった。。。 この時期の土日は、免許とりたて初心者さんと、サンデードライバーさんが重なる。 目の前に見えてるのは 正にそれであった。。。なにも こんなときにまとまって居てくれなくても。。。 うそだろ〜 と思いながら速度が再び10k台に落ち・・・ 亀のしっぽとなってしまった。 そして まもなく先頭車が赤信号で止まった。 諦めかけていたところで赤信号で止まったので、この間に私の頭の中にある考えが ふいっと浮かぶ。 この先にある信号の数を数え、私の中の心拍数はあがり、アドレナリンも急上昇。 うーん。しかし。。。もしも。。もしも。。。この7台の中にふくめんさんとかいたら。。。やっぱ怒られるかも。。。 うーーーん・・・ やっぱやばいかな・・・ でも いちかばちか・・・ これは かけである。 ながーい一瞬の間にギュルギュル考えをめぐらせて決心。信号の赤を遠くにらむ。タイミングをはかる。「感」でアクセル・・・ するするする・・・ っ ! よっしゃ!ばっちりじゃ! 先頭車を越す瞬間 信号は青に変わった! そう、右折レーンを利用して 7台まとめてぶっちぎってしまったのだった。(m(_;m・・・はい。もうしません。ごめんなさい。) 体中からアドレナリンを放出しながら ぎんぎんな目でハンドルを握る母の横に 落ち着いて座る息子。。。 うーん将来 どんなドライバーになるかな。。 最後の信号を越える。9:37。 よっしゃ。これならいけるっ。 ぶいーっと さらに走らせ駅前パーキングに入れる。9:40。 心臓がまだどきどきしてるので車庫入れに妙にもたつき焦る。 おばちゃんに800円払って、息子の手を握ってダッシュ!9:42! 切符を買って 改札を抜けようとすると 抜けられない。あ゛特急券のほうを入れちゃった;; あせあせっ。今度はOK! しかし乗り慣れない駅はホームが何だかよくわからない。 もう一度 改札にもどり、駅員さんに「鴨川行き何番線ホームですかあっっつ!?」と聞く。 「2番です・・・」私の気迫たっぷりオーラにびっくり目玉になった駅員さんが教えてくれたので、安心して階段をのぼった。9:44。 ようやくホームへ。そこへビューわかしおが白と青と黄色の美しいコントラストなボディで すうーっと入ってきた。 あー なんか今日はいちだんと綺麗に見えてきちゃう・・(T▽T) 席を確保して すわり、息子に抱きついて どどーっと安堵の息をはいた。 よかったねー よかったねー 間に合って〜〜〜 と言う私に 「だから間に合うって言ったじゃん」 と息子。 うーん。5歳にして 何だか頼もしいぞ。こういう母を持つと 子供が逆にしっかりするのかもしれん。。。 (身勝手な親ばか) かくして無事鴨川シーワールドに着いたのだった。天気も良くて とっても楽しい1日を過ごせた。 私は確か2、3度来たことはあったんだけど、こんなに長い滞在時間をとったのは初めてで ゆっくり回るとこんなに楽しい場所だったのかー と再発見した気分だった。 海沿いに長く位置しているので、海を眺めながらただ座っている人もいた。 うーんいい気分。 息子が 「楽しすぎて帰りたくないよー」というので 17:00の閉園まで ゆっくり過ごしてしまった。 水族館が特に楽しかったらしい。 帰り際ベルーガ(白イルカ)の水槽の前で ベルーガの泳ぎにあわせて何度も一緒に走る息子を見ていたら あー 連れてきてよかったなー としみじみしてしまった。 楽しかったねーといいながら門を出て、駅までの送迎バス乗り場に行った。 ・・・ あれ。。 時刻表を見て目が丸くなる。あー最終17:00って書いてある。今は17:05。あら行っちゃったってこと? そう行っちゃったってことである。 私としたことが 事前にチェックしておくのを忘れてました。 さあーて どうするか・・。帰りのわかしおは、17:44発。路線バスの時刻を見ると間に合うか微妙。。 タクシーを待つか としばらく二人で通りに立っていたが、通らない。 片づけをしてるシーワールドのおじさんに鴨川駅までの距離を聞くと、「そーねー歩いて15分くらいかなー」 らしい。 うーん。あいかわらずタクシーは通らない。 おーそうだ。少し先にシーワールドホテルがあるから、ホテルに行けばタクシー停まってるんじゃない?と思いついて 尚も通りをタクシーチェックしながら 二人でてくてく歩き出した。 ようやっとホテルには着いた。が、タクシーの影ひとつなし・・。 うーん。もうその先に次の路線バスの停留所が見えたので、あそこまで歩いちゃいましょ とまた歩く。 そのうち、歩きつかれた息子をおんぶ。でもおんぶだと後ろから来るタクシーをチェックできないから抱っこに変えて歩く。 時計を見る。なんだか歩いちゃっても間に合いそうな気もするなー。 でも19kgの息子を抱っこして歩く石畳は さすがの私もこたえてきた。うーん。。とへばってきたところ 息子が 「あ!ママ!タクシーくるよ!」と 叫んだ。 ラッキー・・・。よろよろと乗り込む。 タクシーの運ちゃんに何処から歩いてたの?と聞かれて シーワールドからってゆったら 驚き笑いされた。 結局駅までワンメーターの距離しか残ってなかったけど、でもあと2kmはあったみたいだから あのまま息子を担いだまま歩き通してたら、またもやマッチョな女になってしまったかもしれない(そういう問題じゃないか^^;) 駅に17:35に到着。ほっ。間に合った。 やれやれー一日の出発がギリギリだと帰りもギリギリになっちゃうもんだなーと呟きながら再び「ビューわかしお」に乗り込む。 一番後ろの車両に席をとって、はーっと 今日何度目かの安堵の息を吐いた。 「ママー鼻水」 はいはい・・・・・あ゛ もうない。 鼻水だけがまだ大量に出る息子のために 沢山ティッシュを持ってきていたのだが、使い切ってしまっていたようだ。 「これもギリギリだったねー。今日はギリギリだらけだねー。^^;」と 苦笑していたら そこに 丁度車内販売のおにいさんが回ってきたので 呼び止めてティッシュはないか聞いてみた。 お兄さんは困った様子で探してくれたけど、なかった。 せめて弁当用の紙おしぼりとか・・ と探してくれたけど 「うわー今日に限ってない〜;;;」と申し訳なさそうに言われた。 じゃあいいですよ〜 と言って飲み物だけ買って 「しょうがないよタオルでかんじゃいなよ」 「えー?やだなー」という会話をしていたら さっきのお兄さんが戻ってきて 「はい!これ!車掌から“強奪”してきました♪どうぞ!」と笑顔でポケットティッシュをくれた。 まさに 車掌さん個人のものだったらしく、使いかけである。列車マニアにはたまらない車掌さんのポケティ! マニアというわけではない私は、ただただ、その心配りがうれしくてジーンとなってしまった。 いい人だあ・・・。 さっそく鼻をかめた息子は かめたことで喜んでいたけど。^^; あとで検札のときに、車掌さんにも御礼を言うと、ポーカーフェイスにて「いえいえ」と答えられた。 絵柄がとても可愛かったポケティを思うと その様子がくすっと 笑えた。 終わりに こんな風に人の思いやりに触れる 優しい体験に出会えると 過ごしたその1日全部が ほんとうに より特別な素敵な日に なるんだなー・・・ あー 楽しかった。^^。 |